法律の覚え方のコツは判例と一緒に覚えること

中学の時に、憲法の条文を覚えるという授業があって、なかなか覚えられなかったという人は多いと思います。
法律は丸暗記をしてもなかなか覚えられるものではありません。
法律は過去の判例から積み重ねられたものなので、判例と一緒に覚えることがコツです。
とはいっても、判例が書かれたテキストはなかなか難しいものです。
覚え方のコツは、自分の実体験や過去の出来事、友達から聞いた話、テレビのニュースやドラマで見た話など、できるだけ現実の事例にあてはめて考えてみることです。
自分が体験した出来事というのはなかなか忘れませんから、まるで自分が体験しているかのように、頭の中で想像を働かせながら覚えるようにすると、忘れにくくなります。
法律の条文は難解に書かれているので、難しく考えてしまいがちですが、実は幼稚園児でも知っているようなことも多くあります。
例えば刑法235条はなにかと聞かれると答えられる人は少ないと思いますが、「他人のものを盗むことは犯罪である」という窃盗罪の内容についてはだれでも知っています。
条文の多くはそういっただれもが知っていることでもあるので、気軽な気持ちで勉強するといいと思います。